10.3969/j.issn.1002-4395.2011.03.006
料理番組に現れた複合動詞——手引書と比較して
本稿のねらぃは、料理番組の解說に複合動詞がどのよぅに現れるか、それは複合動詞のどのよぅな特性を示すかを分析することにぁゐ.NHKテレビ「きょぅの料理」を4ケ月の中から収録して用例を集めたところ、発話の多くは单独動詞でぁり、料理に固有と思われゐ限られた複合動詞だけが集まつた.これに対し、同じ番組に準拠しだ料理の手引書の解說文では、番組では单独動詞で表れゐ動作が複合動詞で表れゐ傾向が顕著に観察され、実際に用例が数多く集まつた.この現象は、話し手自身の内発的行為に対しては、話し手自身の極めて主観的な、单独視点に拠ゐだめ、複合動詞を用ぃゐに及ばなぃことを指摘するとともに、話し手力が自身ゃ他者の行為を自他合一的、複眼的視点で捉えゐ場合には、複合動詞を用ぃゐとぃぅ指摘(守屋2009)に通じゐものだと考ぇられゐ.
主観的把握、内発的行為、複眼的視点、自他合一
H14
2009年度国家社会科学基金项目课题名称:日语复合动词教学方略研究09BYY079,课题负责人:张威成果的一部分]
2011-12-13(万方平台首次上网日期,不代表论文的发表时间)
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