10.3969/j.issn.1007-5070.2018.29.065
擬声語、擬態語の翻訳に関する一考察——『吾輩は猫である』を中心に
翻訳は二つの世界分節体系どうしのやりとりである.日本語では擬声語と擬態語が異常に発達していて、分節も中国語、英語などより遙かに詳しい.だから、翻訳する時、一々と対応できなく、直訳だけでは不十分ないし不可能であって、意訳も不可欠だと思われている.本論文は夏目漱石の『吾輩は猫である』を中心に、名前がよく知られるその小説に出た擬声語と擬態語の翻訳について考察を試みる.
分節、直訳、意訳、対応
I313.074;I106.4;I054
2018-12-05(万方平台首次上网日期,不代表论文的发表时间)
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74,73